「カロリーを軽減すれば痩せる」は間違っている!?
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こんにちわ
スポーツトラベラーKANAです!
今回は
「1日に1500kカロリー食べても痩せる方法」
についてお話ししていきたいと思います。
1日に1500kカロリー
ダイエットしている女子から言えば、
「そんなに食べていいの?」
って感じですよね??
ダイエットしている人から言えば、
カロリーは、できるだけ押さえたいもの!
でも今回は、
「そんなに食べていいんです。」
体脂肪を減らす基本は
消費カロリー>摂取カロリーになります。
しかし、単純なカロリー制限では
痩せないことはご存知の通り。
これには食事のカロリーと体内でのカロリーの差が
関係しています。
〇糖質1g→ 4kcal
〇たんぱく質1g→4kcal
〇脂質1g→9kcal
しかし!
食べ物のカロリーには裏があるのです‥
[食べ物は消化される段階で
約10%のエネルギーを熱として消費します]
内訳を計算すると、
〇糖質1g→6%消費→3.76kcal
〇たんぱく質1g→30%消費→2.80kcal
〇脂質1g→4%消費→8.64kcal
これらが実質体内で使われるカロリーになります
例えば)1日の食事を1000kcalに抑える
•Kさんの場合→1日糖質を250g食べる
•Mさんの場合→1日たんぱく質を250g食べる
とすると、
1ヶ月で7200kcal(体脂肪1kg)の差がでます。
仮に同じ1000kcalに
抑えてるつもりなのに、
AさんとBさんは1年で体脂肪12kgの差が
出てしまうのです。
つまり見た目のカロリーを
減らすことよりも、
体内で活用されるカロリーを
減らすことが食べても痩せる近道です。
卵、魚、牛豚のヒレ、もも、魚介類などを
〇体重1キロ辺り1.0~1.8g目安に摂る
〇1食あたり20~30gにし、こまめに摂る
まずは実践してみてください。
これを実践することにより、
着実にあなたの理想の
体型に近づくことができます。
外人のような、くびれ
お腹に入った美しい
腹筋のライン。
あなた次第で、手に入れることが
できます。
ぜひ、実践してみてください。
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トレーニングをしても、筋肉だけついて、やせられないあなたへ
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こんにちは!
スポーツトラベラーKANAです!
今回は、
「腕や脚にすぐに筋肉付く!」
=基礎代謝が高いはずなのに、、
体脂肪が減らない、、
筋肉も脂肪も付いた固太りな感じに
悩まされているあなたへ。
私もきついトレーニングするのに、
全然、やせない。
また、細くなりたいのに、
筋肉が・・・・
なんてことが良くありました。
でも、すべて、これが原因だったのです。
筋肉が付く=基礎代謝が高い!の誤解
一般的に基礎代謝は
筋肉の量に比例する!
というのが原則となります。
しかしながら、
「筋肉がつくのに痩せない、、」
という悩みが多いことも事実。
これは外側(腕や脚)への筋肉が多く
内面(体幹周り)への筋肉が少ない、
というバランスの時に起こります。
見た目の筋肉では見れない体質
仮に、全身の筋肉量の平均を50として
○外側に80→筋肉質
○内側に10→見た目には分からない
となると、全身平均45。
見た目には筋肉質でも
「全身で見ると筋肉量が少ない、、」
という体質が現れます。
単にインナーマッスルを鍛えよう!
では、
不要についた外側の筋肉を減らすこと
は難しいもの、
両者のバランスをとりながら
内側に筋肉を付け、外側を減らす
ことが必要です。
華奢な筋肉質作り
ポイントとなるのは、
身体のねじれの筋肉の働き。
○外側の筋肉は前後の動作
○内側の筋肉は姿勢維持動作
がよく取り入れられるもので、
分けて考えられがちですが、
両者が同時に働き合うのが
このねじれの動作になります。
「痩せの筋肉質作り」
仰向けになり
両手両足を伸ばします。
対角の手足を持ち上げ
つま先と手先をタッチします。
地面側の手足は、
地面に押し付けたまま
交互に10往復行いましょう。
○対角線上にねじる
→地面に押し付けた手足。
身体の前で合わせる手足。
体幹中心の全身のねじれが出て
外側、内側の筋肉が
バランスよく使われます。
負担がかかりやすい外側の筋肉が
内側にその負担を逃がせるようになり
見た目に華奢で基礎代謝の高い体質が
作られていきます。
「筋トレしても、、」
「筋肉がつくのに痩せない、、、」
あなたはご参考にしてください。